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学校紹介
五城目高校は、地域のシンボルである森山や馬場目川など恵まれた 自然環境にある普通高校です。令和4年度に創立80周年を迎えました。卒業生は県内外 で活躍しており、1万人を超えます。 現在は、1学年3クラス(令和5年度入学生からは1学年2クラス)規 模で、体験学習や地域連携の活動の充実を図り、生徒個々の豊かな心 と個性の伸長を大切にした学習指導と進路指導が行われています。
学校沿革
昭和17年
秋田県五城目実科高等女学校設立される。
昭和23年
学制改革により秋田県五城目高等学校と改称される。
昭和49年
校訓(真実・克己・規律)が制定される。
平成 2年 
ふれあい体験学習研究指定校(秋田県教育委員会)
平成11年 
環境教育研究指定校(秋田県教育委員会)
マルチメディア活用学校間連携推進事業研究指定校(文部省・郵政省)
平成12年
スクールカウンセラー活用調査研究委託事業指定校(文部省)
平成14年
創立60周年記念式典が挙行される。
コース制導入
・進学・公務員コース
・ビジネスコース
・情報活用コース
・生活福祉コース
平成18年
新コース制導入
・進学・教養コース
・総合ビジネスコース
・生活福祉コース
平成23年
学校設定教科 五高ベーシックが開始される。
平成24年
創立70周年記念式典が挙行される。
平成27年
東京大学との共同研究「五城目ソーシャル・ラボ」を3年間実施
平成28年
大学・地域との連携プロジェクト授業
「ネコバリ・キャリアのつくりかた」を実施
令和4年
創立80周年記念式典が挙行される。
校章
昭和23年4月、学校改革を契機に、当時の実科高等女学校から男女共学となったので、女学校の校章を廃止して、職員の合作で現在のものを制作。
新制高校生の若さを象徴させるために、大空に巣立つ「若鷲」の溌刺たる雄姿をあらわしたもので、足の力強さは、大地をふんまえて飛びたとうとする(飛躍)姿、また知・情・意を羽の三段で表現するものである。
校歌
        作曲 加藤裕
        作詞 小松平五郎

一 森山の
  山ふところに 抱かれて
  清き川瀬の めぐる里
  若人われらや たらちねの
  親のめぐみに 生ひたちて
  相寄り集ふ 学び舎に
  日々に培ふ わかきいのちよ
     
      二 岩が根の
        こごしき踏みて 常磐木の
        あしたの風に うそぶくを
        若人われらや たゆみなく
        学びいそしみ 技をねり
        崇き望みに 胸張りて
        日々に培ふ わかきいのちよ

三 雪の日は
  雪輝きて 春くれば
  野に満つる陽の のどけきに
  若人われらや おのがじし
  己がちからを 生ふし立て
  心の花の 匂う世の
  道ひとすぢに 励みゆくなり

 〔反歌〕
   山川は 常にもだせど ふるさとは
   絶えぬいのちを 育みにけり

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